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娘に会いたいロンリーファーザーの記録
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こんばんは。

今夜は第一回面接交渉調停の経過です。

申立人控え室で待っていると、調停委員のおじさんが俺を呼んだ・・・

その人の後ろを歩いていったんだけど・・・

よれよれした感じで歩いてる(泣)

こりゃあ難しい調停になりそうだと覚悟しました。

今日の調停室は24号室。

そこに入室。

女性の調停委員と調査官が座ってたので挨拶から。

俺を案内してくれた調停委員は元妻の出席確認に行った。

来てましたよって言おうと思ったけど形式だろうからとスルー。

女性の調停委員が天気の話をしたので相槌を打って少し世間話。

調査官は男性。

堅い・・・

堅過ぎるぞ調査官君(泣)

君に娘の心が読み取れるのか?

堅物調査官君(死

女性の調停委員さんだけが頼りとなる展開・・・

やばい・・・

なんて引きが弱いんだ・・・

これは自分が頑張らなくてはと思いながら、調停の話し合いが始まる。


まずは、調停委員から俺の上申書に対する質疑応答が始まった。

引き離しの実情や娘のパニックの状態など、事細やかに聞いてくれた・・・

おや?

おやおや?

お二人の調停委員さんは随分と俺の上申書を熟読してくれたようで、部分部分について的確な質問をくれた。

俺が一番言いたかった部分を的確に押さえてくれる。

俺が答えると親身に話を聞いてくれる。

離婚調停の時の2人とはえらい違いだ・・・

きっと元妻へも同じ態度でしっかりリサーチしたと思われる。

至って客観的に双方の主張を聞いてくれる人達のような感じを受けた。

ん?

堅物調査官?

何も喋らず、ずっと聞いてるだけ。

ぼんくらなのか・・・

しっかり状況を掌握しようとしてるのか?

この子はわからん・・・

俺の主張は概ね彼らに受け入れられたようだ。

そりゃあ、当たり前だ。

今までブログに書いたとおり、変な主張はしていない。

色んなエピソードを交えてきちんと主張が出来たと思っている。

上申書に書いた事細かな要求は相手方の態度次第で柔軟に対応する旨、伝えた。

彼らはそこで少しほっとした感じでした。

俺が求めるのは月一回、誠意ある対応の下での常識的な面接交渉なのだから。

喧嘩をしに来ているつもりは無いと告げる事で、彼らは俺の主張を受け入れてくれたようだ。

一通り俺へのリサーチが終わり、相手方への希望を伝えて一旦退席。

ここまで約40分。

離婚調停の時より長かった気がする。

一旦退席して元妻と交代。

ここで俺も45分ほど待つ。


閑話休題・・・

明日に続く。

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