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娘に会いたいロンリーファーザーの記録
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こんばんは。

どうしても精神状態に起伏が生じてしまい、日記の書き方が刺々しくなるのが情けないです。

娘たちと会えない、二度と会えなくなるかも知れない・・・

こんな事考えてるとどうしても病んできます。

相手方を敵対視して誹謗するつもりではないのですが、自分の心と行動のバランスが取れなくなるので何か日記に書き殴らないと、心というか・・・病んだ精神というか・・・これを鎮められないのです。

自分が犯した罪が発端なのでそこは重々自覚しているのですが、娘と引き離される現実は到底受け入れられないのです。

男性にこの状況を話すとみんなびっくりします。

でも、多分、特に子供を持つ女性・・・”母親”に聞けば当たり前と言う人が多いのでしょうね。

母性本能というものは偉大なもので否定もしないし男には無いものなのでしょう。

父性とは言うけど父性本能とは言わないもんね。

母性というのはだめな実父から子供を守るように働くのかも知れない・・・

そこには理解を示さないといけないと思うようになりました。

今夜は少し気持ちが落ち着いたのでそう思えるのです。

ただ、その本能も子供たちの気持ちとは別のもの。

きっと娘たちは新しいお父さんになるだろう人を受け入れるでしょう。

受け入れるという事は優しい人なのだと思います。

俺もそれを望んでいます。

俺自身が駄目だったのですから娘の事をお願いしますと会って頭を下げたい気持ちもあります。

娘と会わせて下さいと土下座をする事も出来ると思います。

不思議だけど、一緒に酒でも飲んでみたいなんて変な気持ちさえ抱きます。

品定めと言ったら失礼だけど娘を見てくれる人を知りたいという気持ち。

こういうのは父性なのかな?

よくわからないや。

ん?

俺は何を書いてるんだ???

でも、娘の事を思えば何だって出来るのです。

ここまで恥を忍んで耐えて、辛酸を舐め尽くしてきた強さは持っているつもり。

娘に会いたいのですよ。

娘の為なら何だって頑張れるのです。

逃げる人も多いし死ぬ人も居る。

俺は逃げなかったでしょ?

”娘たちへの想い”が死ぬ事も逃げる事も上回ったのです。


さあ、明日もISOの内部監査があるので迷惑を掛けてしまった経理課の監査に行ってきます(号泣)

今夜はこの辺で。
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